新たな街づくりにむけて
2013年03月21日
木曜日は唐木田駅。今朝はまたまた冬に逆戻り。寒い朝だ。一度春物に切り替えたコートをもう一度冬物に戻していざ駅頭へ。いつものように6時40分駅頭スタート。ところで、最近唐木田の駅前が寂しくなっている。駅前スーパーが昨年暮れに撤退したからだ。それに加えて少し前から駅前の大型ホームセンターの撤退のうわさが流れている。私もよく利用するのだが、大きな建物と生鮮食品以外は何でもそろう品数、そして従業員・・・、これらを維持するにはそれ相応の売り上げが必要なのだろう。経営実態はわからないものの、楽ではないことは推察できる。しかし、スーパーもなくなり、今度はホームセンターとなると、唐木田駅前には何にもなくなってしまうのだ。このところ多摩市内では団地内のスーパーがことごとく撤退。この3年間で3件だ。団地内のお年寄りは「買い物困難者」などと呼ばれてしまっている。賑わっているお店もたくさんあるというのに・・・。街づくりって本当に難しい。住宅と商業施設とのバランス。そして文化と品格を備えた街。少子高齢化と様々なライフスタイルに適応できる街づくり。うーん、言葉では簡単だけど。進めるのは大変なパワーが必要だ。でも必ずやれる。やるしかない。絶対頑張ろうと思う今朝は、おかげさまの2253回目。
“新たな街づくりにむけて” への1件のコメント
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本当に小さいsウーパー、ガソリンスタンドの閉店が目立ちますね。
コンビニも競争烈しいようです。物価高の中業界も苦労してます。
是非バランスの取れた多摩市にしてください。