子供の目線で…

水曜日は聖蹟東口。薄曇りだが、過ごしやすい朝だ。月曜・火曜と早朝から都内に出張だったため、駅頭日記は今週初めてだ。出張先からブログは出来るが、駅頭日記とタイトルがついている以上、駅頭活動をしていないのに駅頭日記を書くのは気が引けるので正直にお休みした。でも毎朝続けていることを休むのはどうも性格上落ち着かないものだ。自分の融通の利かない部分はこのあたりなのだろうか?・・・など冷静に自分を振り返りながら、いつものように活動スタート。昨日、市内幼稚園協会の会長から連絡を頂いたことを報告。私自身幼児教育に深く関わってきた数少ない議員と自負している。国は平成27年4月に子ども子育て支援法をスタートさせたい・・・、そこで各地方・地域はそれを前倒しして子供たちの育ちの環境を様々な方向から整備していこうと審議会の立ち上げが相次いている。多摩市も御多分ではない。しかし、過去の経緯をいろいろ検証してみても、必ずしも子供の目線になっていないものが多いように思われてならない。先週の子供虐待防止法がいい例だ。法律が立派にできても何の解決にもならず、益々虐待件数は増す一方。それは子どもの目線に立って実行案に落とし込めていないからだ。今回もそれを繰り返してはならない。大人の都合で考えるのではなく、子供たちにとってよりよい環境とは何かを考えるべきなのだ。お金の無駄使いは許されない。大人の綱引きはもってのほかだ。次代を担うことも達のために頑張りたいと真剣に思った今朝は、3日ぶりの2381回目。

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