政策の転換を！
2014年05月15日
木曜日は唐木田駅。小雨の朝だ。昨日・一昨日と出張のため駅に立つのは３日ぶり。なので「駅頭日記」も月曜日以来となる。ところで、市内に住む変態が捕まって良かった。女性の敵だ。少し前から私の所にもある筋から情報が入ってはいたが、街中がパニックになったり犯人が逃げてしまわないためなのか、捜査は極秘のうちに進行したようだ。情報をオープンにした方が良いのでないか？・・・という方もいたが、難しい判断だ。難しいと言えば「少子化対策・子育て支援」だが、私は初当選の１１年も前から本気で政策の転換をしなければ、この国の将来がないと言ってきた。今になって「人口が減る」「少子化が深刻だ」「国が持たない」という記事が新聞に一面を占めてはいるが、本気になるのが遅すぎる。だいたい日本の政治家は（私もそのうちの一人だが）、教育問題や少子化対策、そして子育て支援を本気でやりたがらないのだ。何故か・・・それは「票」にならないからだ。だから一番「票」になる高齢者政策に走るのだ。これじゃあだめだ。本気で政策の軸を子供に向ける時が来ている。改めて意志を強くした今朝は、３日ぶりの２５０５回目。
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