ローカルアベノミクス
2014年12月22日
週明け月曜日は聖蹟交番横。今日は冬至。1年のうちで1番日照時間が短い日だ。なるほど6時15分に駅前に着くが辺りは真っ暗なはずだ。しばらくは夜の街頭活動をしているようだった。ところで、最近「ローカルアベノミクス」と言う政策が動き出そうとしている。ご存じのとおりアベノミクスが国家的戦略なら、ローカルアベノミクスはその地方版だ。アベノミクスが大動脈なら、ローカルアベノミクスはいわば静脈と言うことになる。特に中小零細企業が集中している東京には、これらを支え、発展の手助けをする様々な手立てが必要だ。貸しはがし・貸し渋りを懸念しての様々な融資制度の拡大やモノづくりのための特区制度の創設、どんな小さなな会社でも公共事業の入札ができる事業者登録手続きの簡素化など、企業活動の負担を減らすことが望まれている。結果が求められる第2期アベノミクス。地方の知恵を結集して成果を目指そうと思った今朝は2633回目。
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