本格的な春

2015年03月30日

月曜日は聖蹟交番横。早朝の寒さは相変わらずだが、目の前には綺麗な桜が。しかし、同じ桜の木でも１０ｍ隣りの木は全く咲いていない。おんなじ橋にあるのに、何でこんなに咲く時期が異なるのか・・・不思議に思いながら、２人のお手伝いとともに今朝も元気いっぱい活動スタートだ。今日は午前１０時から議会の最終日。来年度予算は通りそうだが、今後の執行に十分な注意が必要だ。一般会計５００億程度の予算でも、十数年前は扶助費（社会保障費や医療、介護ｍ福祉などにかかるお金）は５２億円。それが今では約２，５倍の１２５億円にまで膨れ上がっている。中身まるで違ってきているのだ。政治としてぜったい外せない市民サービスに関わる予算を堅持しつつ、行政から切り離せるものはどんどんドラスティックに切り離していくしかないのだ。色んな壁やアレルギーもあるだろうが、未来のため・子供たちのため、立ち止まることはできない。頑張る、そんな桜の下での駅頭は、本格的な春を感じる２６９８回目。

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