現場の声が大事
2015年10月14日
水曜日は聖蹟東口。ここは早朝から出足が早い。６時２０分にいつもの場所に立つが、もう沢山の人出だ。そして、今朝から厚手のジャケットを着てきたおかげで寒さは大丈夫。そんなわけで、今朝も元気いっぱい活動スタートだ。来年度の予算編成に向けて、既にいくつかの団体から相談があることも事実。と言っても別に秘密裏にやましい事をしているわけではない。それぞれの団体とも市民利益向上に向けて、現状を少し見直す必要があるのではないかと言った下話の段階だ。今後必要に応じて行政側と調整することも大いにあり得る話だ。特に高齢社会が進む中で、成年後見人制度も訪問診療制度も、当初の目的ほど費用対効果が上がってきていないのも現状だ。それぞれの制度の仕組みに手を加えて、もっと質・量ともに向上させることが来年度に向けた課題だろう。現場の声は大切にしたい。そんな今朝は２８２７回目。
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