未知数を現実に
2015年11月24日
3連休明けの火曜日は多摩センター。22日(日曜日)には、後援会のバスツアーで東京スカイツリーに行ってきた。皆さんと過ごした楽しい時間の余韻を残したまま、今朝の活動スタートだ。12月議会は間近だが、それは同時に来年度(予算を含む)を強く意識した議会でもある。高齢社会はますます進展し、それを支える仕組み(地域包括支援システム)の構築が、行政にとっては喫緊の課題であろう。しかし、まだまだそれは構想段階。頭で考えている状態であり、確実に成果をあげられるかどうかは未知数だ。予算措置も決して約束されている訳ではない。大切な事は大所高所から市民生活を支えることだ。政治は「市民目線が大事」とは言うけれど、枝葉末節にばかり目が奪われてしまえば、肝心な重要ポイントを見失うことになる。スケール感をもって事に臨むことが肝心だ。今こそ国や東京都との太いパイプを生かしたい。そんな今朝は2850回目。
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