若者のために

水曜日は聖蹟東口。京王線の高架下だ。寒さも和らいできたので元気よく活動を始めると、後ろからいかにも「声変わりまっ最中」といった青年の声で「おはようございます!」って。振り向くと生まれたときから可愛がってきた中学2年生の男の子。久しぶりに直接会ったが、なんと立派な体格。長身でガッチリ体系。いかにもスポーツ(野球)で鍛えているといった感じだ。小さい頃はどちらかといえば優しいタイプ。いまでは精悍な好青年だ。頼もしい。こんな青年に将来負担をこれ以上増やしたくない。もう高齢者施策は腹いっぱいだ。若者やさらにその次を担う子供たちが「もう、これ以上重たくて背負えないよ!」と言った途端この国はパンクする。政治戦略の転換期に来ていると思う。責任与党として将来を見通した政策を展開すべきと誓う。そんな今朝は2932回目。

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