小さいけど、大きな応援団
2016年10月12日
水曜日は聖蹟東口。ここは応援団や顔見知りの多い場所。中でもかわいい応援団の笑顔は格別だ。「おはようございます」とママに手を引かれながら毎週声をかけてくれる男の子。私立小学校のスクールバスの中から私を見つけては手を振ってくれる女の子。慌ただしく緊張感の中にある現場が、少しだけホッとする瞬間だ。この子たちが私の仕事を理解できるようになるまでには、もう少し時間がかかりそうだが、私がこの子たちの未来に責任を持つには、のんびり遠回りをしている訳にはいかない。政治は誰のためにあるのだろうか・・・?昨今の、東京五輪会場の計画策定に向けた様々な報道を見ていると、とても未来の子供たちのことを考えたうえでの発想であるとは言えないものが多い。この街の公共施設の在り方も・・・果たして今のままで良いのだろうか?そんなことを改めて感じた今朝は3058回目。
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