【副作用に対する補償制度】
2020年08月28日
週末金曜日は永山駅。早朝から蒸し暑い。報道によれば来年前半までに新型コロナに対するワクチンが全国民分が確保されたとの事。ワクチンの効果は絶対ではないが、一定の効果は望めるだろう。良いニュースだ。しかし、本当に良かったのはワクチンを摂取した際の副作用に対する補償を国が責任を持つと言う内容だ。先進諸国には当たり前の様にこのような補償制度が確立している。仮にワクチン接種と副作用の因果関係が100%立証出来ていなくてもだ。日本にはこの様な制度が無かった。これが大きな課題だったのだ。日本もやっとワクチン接種に対する法整備が整った。そんな3865回目。
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