スネに傷選挙

月曜日は聖蹟交番横。今朝は寒い。解散総選挙菜なのでだれか候補者が来るかなーなんて思いながら、いつものように6時35分駅頭スタート。昔のことを言われれば言い訳ができない自民党。マニュフェストのことを言われればごめんなさいと言わざるを得ない民主党。政策の一致がいい加減で、やっぱり野合と言われてしまう第3局。どれもこれもスネに傷を持ったまま臨む選挙。それに加えて今回は国替え・鞍替えも多い。この街の候補者に該当する候補者が存在した。それを機転が効くと評価するのか、調子の良い奴と馬鹿にされるのか…。とにかく、今度こそ現実と未来をしっかりにらんで結ぶ「嘘がなく実効性のあるロードマップ」を描けた政党・政治家が選ばれるのではないだろうか。皆様の生きた声をしっかり党本部に伝えて政策に生かすよう努力しなくちゃ。ところで、橋下さんの言うことの中には納得できるものもあるが、競争原理を自治体に持ち込むといった基本理念には少々無理があるかも。確かに東京や大阪のような小国家のような大きな都市なら結構な話にも思う。しかし、地方には小さくてひっそりと暮らす人々がいる村や町がたくさんある。そんな街にまで競争原理を持ち込もうというのか?ちょっと極論が過ぎていピンとはずれと言えなくもない部分も感じている。そんな今朝の演説内容は、おかげさまの2176回目。

“スネに傷選挙” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    愈々ですね、寒い時期の駅立ちにはカイロが必需品、公示後は都知事、衆議

    院と大変ですよ、来年は都議会も選挙ですね。それにしても人は行動を後ろ

    から観察してます。馬鹿ではありません。

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