直球勝負

火曜日は多摩センター。一晩中飲んでいたのか、朝から酔っぱらいのおじさんに絡まれそうになりながらも上手に無視をし、いつものように6時40分駅頭スタート。立ち止まって私に話しかけていく方々は、今度の選挙(衆議院・都知事選)「いったいどんな人が出るの?」って聞いてくる。みんな新人だからか、知名度は皆低いんだなあと改めて感じた。ところで、昨日は決算審査の反省会。集中審査のためにピックアップした8つの事業の事務事業評価や全体の運営方法についての意見交換だった。しかし、この生産性のない議論をいつまで続けるのか・・・、ついイライラして「もうそろそろ終了したらどうか」と発言してしまった。ちまちました議論、木を見て森を見ずの議論。議論のための議論。うーん、確かにピンとこない。何かが間違っている。議会改革っていったいどのくらいの人たちが望んでいるのか?もっと先にやるべきことがあるはずだし、もっと大局的に街の将来を見据え、人々の生活の向上を直接的に反映する施策を議論し実行すべきと強く感じている。このままじゃ市民の皆さんに必ずそっぽを向かれるだろう。直球勝負で軌道修正したい。そんな重たい心境の朝は2177回目。

“直球勝負” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    本当に木を見て森を見ないのが現在の市会議員ですね。

    特に市長が細かすぎるので議員も大局を見た先見的議論

    が出来ないのでしょう。

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