自分の足元

2012年11月30日

金曜日は永山。鉛色の空だが思ったほど寒くはない。今日も元気一杯６時４０分駅頭スタート。まずは、生声でご挨拶。すると今朝も心強い助っ人が・・・。近くにお住いの支持者の方が一緒にご挨拶をするためにわざわざ出てきてくださった。ありがたい。人のために朝から声を張り上げるなんて、なかなかできるもんじゃない。この感謝の気持ちを忘れないよう・忘れないようにって、心に刻みながら演説スタート。そこへ通勤途中？の女性から声を掛けられた。「何のテーマをしゃべっているのか分かりにくいので白板を使ったら」とのご指摘。さすがに白板は出来かねるので、毎朝の演説内容はブログで更新していることを伝えたが、「親切心に欠ける」と切り替えされた。うーん、でもせっかくのご指摘、何か工夫をしてみようと思う。ところで、橋本さんが随分飛ばしているようだ。でも、偉そうに言えばいうほど、私の脳裏には大阪市民の生活保護受給者数の多さが頭に浮かんでくる。民主党政権が「公助が先！」を打ち出したこともあって、この３年間で生活保護受給者が３割の急増。今や３，７兆円、２１０万人を超えている。その最大の受給者数を抱えているのが大阪市。なななんと、大阪市民の２０人に１人が生活保護受給者なのだ！つまり我々の税金を生活保護費という形でぜいたくに使っているのは、誰あろう大阪市民であり、それを仕切っている橋下さん自身なのだ。なるほど、だから彼が消費税を地方税化しろって言うのもわかる。その金がなければ生活保護費が大阪は払えないのだ。偉そうなことを言う前に、自分の足元を何とかした方がいいんじゃないだろうか。そんな今朝の少々過激なご報告は、支持者の方に支えられての２１８４回目。