まずは親の責任感
2013年02月14日
木曜日は唐木田駅。ここのところ徹夜が続いているので今朝はかなり起きるのがつらかった。でも現場に着くと緊張感が気持ちを奮い立たせてくれる。いつものように元気に6時40分駅スタート。今朝は久しぶりに「いじめ」に述べてみた。文科省は公立小中学校でスクールカウンセラーの時間を倍増させるなど、学校内での相談木の強化を決めた。自民党も政権公約で掲げた「(仮称)いじめ防止基本法」を超党派で議論したうえで成立させたい考えだ。その法案の骨子には「教員による体罰もいじめとする」「死亡や大怪我などの重要事案は市町村長に報告義務を課す」「インターネットとの悪質な書き込みもいじめと認定」そして、「悪質と判断した場合には警察に通報する」などが明記されており、かなり厳しい対応が見て取れる。超党派での議論の行く末を見ていきたいが、その前に一人一人の子を持つ親が、もっともっと真剣に子育て・教育に責任を持つことが大切なのではないだろうか。難しい問題に触れちゃった今朝は、おかげさまの2230回目。
“まずは親の責任感” への1件のコメント
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正憲さん、、多摩市にはいじめ、暴力行為の教師はいませんか。