子どもは国の宝。

木曜日は唐木田駅。寒さが少々ゆるんだ今朝に感謝しながら駅へ。いつものように6時40分駅頭活動スタート。学生が休みに入っているためか、人波が少々さびしい。そもそもこの唐木田駅周辺はニュータウン事業として後期の開発なので、入居している方々の世帯も若い人が多い。今朝のニュースでは東京の高齢化率は20%強と出ていたが、それはあくまで平均値の話。65歳以上のお年寄りと、それを支える責任世代の数の割合が大事なのだ。今は65歳以上のお年寄り一人を約2.5人の責任世代で支えている状態。しかし、これはあっという間に2人になり、1.5人になり、数十年後には一人のお年寄りを一人の責任世代が支える肩車状態になっていくのだ。ここ唐木田周辺にお住まいの方には、まさに責任世代が集中している。この人口構成が変えられないのなら、せめて子育てにかかる経済的負担を軽減することが必要だ。何をおいても未来の子供たちのため。そのために何をするかという「逆算方式」で政治を進めていく。そんな政治だあるべきではないだろうか。子どもは国の宝。国づくりは人づくり。そんな言葉が頭の中を駆け巡った今日は、おかげさまの2258回目。

“子どもは国の宝。” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    子供は国の宝、まだまだ寒いですね。

コメントを残す

トラックバックURL:
http://www.fujiwaramasanori.com/wp-trackback.php?p=1155