時には大局観を持って

水曜日は聖蹟東口。薄曇りで何となくテンションが上がらない今朝がだ、やはり人前に立つと程い緊張感が・・・。昨晩の疲れが抜け切れていないが、気合を入れて6時40分駅頭スタート。ところで、靖国神社参拝に中国・韓国の政府が遺憾の意を示している。いつものことだ。しかしそれぞれの報道官は日本国民に怒りをぶつけている振りをして、結果的に自国(中・韓)の国民に向けたメッセージを送っているようにしか思えない。特に中国はそうだ。国民の目をとにかく外に向けさせることを第一に考える国だ。先日の中国国内で起きた大地震の救護活動も、中国新政権の手柄を考える事ばかりが先行して、結果的に周辺国からの援助を十分受け入れるチャンスを逃している。政治は誰のためにあるのか?権力者のためにあるのではない。ところで、5月12日(日)パルテノン多摩で「アジアと日本の平和と安全を考える南多摩大会」を開催する。海洋覇権主義を拡大する中国(尖閣のように、東南アジア諸国と領土争いが絶えない)、ミサイルで威嚇する北朝鮮。東アジアの緊張が高まる中、われわれ基礎自治体の議員もしっかり現状を見つめて行く必要性がある。私は一介の地方議員だが、この問題に前から取組み仲間と意見交換をしてきている。街の仕事も国の課題もみんな同じ政治。国のため、人々のために働きたい。そんな今朝は2278回目。

“時には大局観を持って” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    私見では戦争犯罪人を祀った時からです。小泉総理は頑固に

    参拝し中国韓国から避非難されたが挫けなかった。

    阿倍総理も参拝して欲しい。8月15日を期待してます。

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