怒りの朝
2013年05月01日
水曜日は聖蹟東口。高架下の工事も最終段階になっているのを確認しながら、いつものように6時40分駅頭スタート。さすがに平日とはいえ大型連休の谷間。いつもより少しだけ、ご通勤ご通学の方が少ないような気がする。昨日は減少しない虐待の話をしたが、今朝は学校教育の在り方について意見を述べてみた。昨日中学2年になる娘が帰ってきて、今日学校の社会科の時間で、先生が現政権の批判を繰り返し、近代日本の歴史(聞いたところでは先の大戦あたりか?)を自虐的観点から生徒に話をしたというのだ。多くの生徒はポカンとして聞いていたようだが、私の仕事上日頃から政治や近代史に興味を持っている娘は、自分の国のことを悪く言う先生を非常に不愉快に思い、私に怒りをぶつけたというわけだ。詳しいことはその場にいなかったので何とも言えないが、もしいまだにこのような自虐史観の教育現場が平然と成り立っているのなら、もし必要以上に教育の場にイデオロギーを持ち込むのなら、これは由々しき問題ではないだろうか。ましてやその先生はまだ31歳。自分のお父さんお母さんもおそらく戦後生まれ。いったいそんな若い先生にこの国を自虐的に語り、この国の政治の是非を何も知らない生徒の前で徹底否定して見せる権利があるというのだろうか?問題だ!そんな怒りの朝は2282回目。
“怒りの朝” への1件のコメント
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重たい課題 »
本当に問題ですね。日教組の影響を感じますね。