日本て、そんなに悪い国?

月曜日は聖蹟交番前。5月半ばだというのに、なんとなくさえない朝。雨もぽつりと降っている。でもこの場所は週初め勢いをつける場所。あえて元気いっぱいに、いつものように6時30分駅頭スタート。今朝は少し硬い話材だが、昨日開催した「日本と東アジアの平和を考えるフォーラム」の報告から。パルテノン多摩に約120名の人を集めて開催されたこのフォーラム。都内で22回目だ。私も登壇して、日本の置かれた状態や国の安全の在り方、そして憲法改正について生意気にもすこしだけお話をさせていただいた。たとえ地方議員であっても常に見識を広め、真面目に勉強を続けることは大事。そんな観点からこのフォーラムの世話人をして既に3年がたった。今、安倍総理は国の将来を考えて、少しだけ踏み込んだ発言をすると、すぐに右傾化しているとマスコミに取り上げられる。…が、本当にそうだろうか。特にお隣の韓国や中国は、安倍総理の発言に過敏に反応し、危ない右翼と決めつけてくる。国の将来を考えて発言し、準備を進めようとすることがなぜ右傾化であり、なぜ右翼なのか?。ならば、徴兵制がある韓国は何なのか?軍事費をこの20年間で2倍以上にも伸ばしている軍事大国の中国は・・・、日本人が極悪人として出てくるいわば中国版水戸黄門を毎夜流して高視聴率を得ている中国公営放送いったい何なのか?それらを考えれば、よほど韓国・中国の方が超右翼としか言いようがない。日本のマスコミが普通に日本のことを思う人の発言すら右翼と呼ぶ悪い習慣を直したい。そんな重たい決意の朝は2288回目。

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