品性・品格の問題
2013年05月15日
水曜日は聖蹟東口。本当にさわやかな朝。こんな朝は自然に笑顔が出てくる。「いけそう」な朝は、より一層気合を入れていつものように6時35分駅頭スタート。あくまでも一般論だが、物事には本音と建前がある。また、歴史には光もあれば影もある。政治に関わる者として、原発の是非や憲法改正の有無を問われればはっきり答えてきた。それが務めだからだ。でも、世に中には言って良いことと悪いことがある。公人としてそれを冷静に判断できないのは、公に出る資格は完全にない。大阪の橋下氏の今回の一連の発言はどこがダメなのか?それははっきりとひとつ・・・、人間の「品性・品格」の問題だ。あまりに品性がなく無神経極まりない。彼は言えばいうほど墓穴を掘っていくだろう。女性にとって今回の一連の発言は不愉快極まりないだろうが、男性にとっても本当に嫌なものだ。私も「政治はいったい何をやっているんだ」と、お叱りも受けるが、どこかでプライドを持ち、どこかで品格を忘れずに務めを果たしてきているつもりだ。同じ政治というフィールドに、あのような発言を平然とする人間がいることが信じられない。決して綺麗ごとを言うつもりはない。彼は政治の舞台から身を引くべきだろう。今朝は2290回。
“品性・品格の問題” への2件のフィードバック
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本当に呆れた発言ですね。関西人には多いタイプです。
しかし言ってる事は事実です。
本当に呆れた発言ですね。関西人には多いタイプです。
しかし言ってる事は事実です。