オリンピック招致

2013年06月11日

火曜日は多摩センター。小雨ちらつく中駅頭へ。今日からは、今週金曜日から始まる都議会選挙の応援スタイルにマイナーチェンジ。自分のＰＲというより、自民党および候補者のアピールに徹する。同僚議員やスタッフとともに「こいそ明」さんの応援演説をスタートさせた。今年は１２年に１度の都議会選挙と参議院選挙がいっしょになる年。東京の未来を通じて日本の将来が透けて見える大切な選挙ではないだろうか。多くの方々が投票所に足を運んでいただきたい。ところで、トルコの政治の混乱とイスタンブールの大型デモは少なからずオリンピック招致にはマイナスになるだろう。敵失を喜んではいけないが、（出来れば正々堂々と戦うことが望ましいが・・・）、出来れば東京にオリンピックが決まってほしいと思っている。東京招致に反対の人もいるけど、あのオリンピックの感動を今の若い人たちの知ってほしいと思うのは間違いだろうか。日本が不景気で仕事も雇用も就職も厳しくて、将来の夢を語る元気もない。そんな時代に育った若者に、あの昭和３９年東京オリンピックの高揚感と民族の誇りを肌で感じてほしいのだ。きっと良いことがある。招致決定まであと約３か月。そのためにも日本の政治を安定することも、アピールポイントの大きな側面と聞く。そんな日本の未来を考えて応援に立った今朝は、おかげさまの２３０７回目。