顔見せとネットのコラボ

2013年07月08日

月曜日は聖蹟交番横。朝から結構蒸し暑い。今日から上着を脱いでまさにクールビズ。週末には髪も短く切ったし、元気いっぱい駅頭スタート・・・といきたいが、何と今日で風邪っぴき５日目。声が出ない。昨日は朝一番で点滴を打って動いていた。うーん、なかなか休めないから良くならない。でも、そんな姿を見せまいと元気いっぱいの笑顔でお見送り。そんな身体の状態を知ってか知らずか、あたたかい笑顔を返してくださる方々に元気をもらう心から感謝の朝だ。そんななか、中年のご婦人が「あなたの演説は、とっても分かり易くて良いですよ！。応援してますよ・・・」って言って下さった。私にとってはこんな朝はまさに「天使のことば」のようだ。嬉しかった。ところで、昨日近くのコミセンでアベノミクスの勉強会があった。近くの市民の皆さんが主催し、たくさんの方々がそれぞれに持論を交わしたようだ。私は時期も時期なので敢えて出席はご遠慮申し上げたが、出席された多くの皆さんはすでに第一線を退いているものの、元は企業経営者や最先端で時代を引っ張ってきた企業戦士ばかりだ。残念なのは若い参加者が少なかったと言う事だ。ネット選挙も良いが、やっぱり膝と膝を突き合わせての話し合いが基本だろう。昨日も自民党の候補者２人が聖蹟の地に降り立ったが、やっぱり有権者の前に顔を見せてナンボの世界。そんな泥臭さとネットの利便性がコラボした時、はじめて投票率の向上につながるのだろう。そんな今朝は２３２５回目。