真実は何か

週末金曜日は永山駅。今日も暑い。最近熱中症のにニュースが多いので、最近流行の「塩入り」スポーツドリンクを毎朝買い込んで飲みながらの活動だ。良く考えればつい2~3年前まで水分を摂りながら駅頭活動を行うなんて考えてもいなかった。中学・高校・大学と学生時代にさんざんスポーツをしてきたが、どの時代でもどんなにしんどくても練習中に「水分を摂ってはいけない!」といわれた時代に育ったので、朝の駅頭活動でも水を飲むことなんて考えてもいなかったのだ。若いころに刷り込まれた習慣って恐ろしいものだ。私にとって朝の駅頭活動は最も緊張する私なりの「儀式」であり、いわばその「神聖な状況下で水を飲むなんてもってのほか」という考えが自然にそうさせていたのだ。ところが3年前、駅頭から帰ると手がしびれて全身の震えが・・・。そのまま救急車で病院へ。大事にはならなかったが、それからはちゃんと水分を摂りながら日頃の活動を行うようにしている。過去の定義が必ずしも理にかなっているわけではない。最近中国の人民日報が反日の記事を書けば書くほど、中国の若者から反発のメールが山ほど新聞社に届き、「嘘をつき続けて若者をだましているのは中国政府の方だ!」と、中には炎上するケースもあるようだ。中国の若者は政府がバックボーンになっている人民日報が批判の目を国内政治(共産党一党独裁)に向けさせまいと、最も「うけ」の良い日本批判を行うことで目先をごまかそうとしていることを「ちゃーんと分かってきている」のだ。国際情勢は変わるかもしれない。そんな今朝は2347回目。

“真実は何か” への1件のコメント

  1. 近藤 昇 より:

    中国は多分近い将来崩壊します。チベットモンゴルの不満爆発

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