ずぶ濡れの朝
2013年09月05日
木曜日は唐木田駅。昨夜の暴風雨は静かになっていたが、家を出る6時20分の時点ではまだ上空では雷が。大雨を覚悟して駅頭へ。7時になった時点でマイクのスイッチを入れて話始めたが、演説出来たのは最初の10分程度。案の定非常に強い雨が降り始めた。もう雨音にかき消されてマイクの声すら聞こえない。しばらくこのまま耐えようとマイクを止めるが、雨と風は強まるばかり。電車も大雨と落雷で遅れが出ている。通り過ぎる支持者の方々もビショビショ。何かを話しかけてくれるが雨音で聞こえない。きっと「大変だねえ」って言って下さっているんだろう。西の空を見れば明るいので、「もう少しで晴れるはず」と自分に言い聞かせて頑張った。しかし、膝から下はずぶ濡れ状態。靴は水を含んでぐちゅぐちゅいっている。こんな日は仕方がないと決め込んで、大きな声で元気にあいさつ運動だ。とにかく皆さんが無事にお出かけになれればそれで良し。自分は議会に出向く前に着替えができるが、皆さんは濡れたまま学校や職場に向かうしかない。多くの方は「毎朝駅に立って大変ねえ・・・」って言って下さるが、市民の皆さんの方が大変だ。改めて通勤通学の大変さを感じた朝は2361回目。
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