信じることの大切さ
2013年12月09日
月曜日は聖蹟交番横。かなりの寒さだ。駅頭スタート直後から大きなサイレンを鳴らした消防車が続々と目の前の交差点を通行止めにして通り過ぎてゆく。駅近隣で火事だ。空にも黒煙が上がり、辺りはかなり焦げ臭い。異様な光景と匂いに道行く人たちも異常を感じているようだ。消防署に続き、第2分団・第4分団(私が確認できた限り・・・)のみんなも出動していく。大変だ!加えて救急車やパトカー、ミニパト、最後に目の前の交番のおおまわりさんも赤い交通整理の棒ライトを自転車に刺してすっ飛んで行った。少し経つと黒煙も収まり、辺りも静けさを取り戻したが、とにかく乾燥している。ちょっとしたことで大きな火事になる。市民の皆さんにはぜひ気を付けてほしいものだ。ちょっとしたことで大きな事になると言えば、人のうわさだ。火の無いところに煙は立たずとは言うが、政治に関わっていると火も無いのに勝手に煙だけがモクモクと広がってくる。良い話なら結構だが、ほとんどがその逆。良くない話ばかりだ。中には名誉棄損や侮辱罪で訴えたくなるものさえある。我慢・がまん。真面目に信じた道を迷わず進んでいれば、必ず皆さんはわかってくれるはず。とりとめのない話になってしまったが、忍耐も政治の道と自分に言い聞かせた今朝は、有権者を信じて自分を信じて・・・、信じ続ける2413回目。
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