東京都知事選挙
2014年02月10日
月曜日は聖蹟交番横。週末に降った雪がまだたくさん残っている。車庫から車を出すも早朝の住宅街。道がかなり凍っている。坂が多い私の住む町は特に雪に弱い。慎重に運転しながら駅前のパーキングへ。気温とはは正反対に冷や汗ものだ。そんな中、今朝は昨日の東京都知事選挙の御礼に立った。ある程度の感触は掴んでいたし、雪で投票率が下がることも今回は織り込み済み。なんとか我が党が推薦した候補が勝利したが、新都知事は器用にその町その町の課題を演説に取り込んで、身近で気安い印象を植え付けていたことが勝因の一つのような気がする。これからは、その通りに約束を守ってもらいたいものだ。加えて、とにかく明るい候補者だった。常に前向きだった。政策もポジティブに表現していた。ある意味、政策の伝え方を再勉強したような気がする。そんな意味も含めて、私にとって今回の知事は非常に身近な存在になった。東京都への働きかけもさらに積極的に取り組んでいきたい。しかし、消化不良もある。どの候補も政策を進めるうえで財源をどのようにするかを具体的に触れていないことだ。これからしっかり公言した政策を実現性のあるものにするため、財源の確保を進めてほしい。そんな寒いけど、東京にとって明るい兆しが見える今朝は2451回目。
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良い人がなりましたね
期待してます