人のふり見てわがふり直せ
2014年03月12日
、水曜日は聖蹟東口。今日は昼から気温が上がるということのようだが、朝はまだまだ寒い。ところで昨日の予算委員会。あまり大局的な質疑が見られず、議論は停滞気味。正直にって残念な印象だ。議会も行政もこの街の将来を心配し、この街をどのように描いて新たな展開を進めていくかという課題は、誰しもが抱える大きなミッションなはずだ。しかし、どうも議論のスケールが小さい。大所高所から行政と渡り合えるような、身のある・建設的な議論のやり取りが見られなかったことが極めて残念でならない。人のこともあまり言えないかもしれないが、昨日の予算審議を見る限り一部を除いては低調気味と言わざるを得ない。低調な議論は、そのまま市民の大切なお金の使い道をしっかり精査できないと言う事につながってくる。議会ももっと勉強が必要だ。予算委員長としての責任もある。少しテコ入れをしなければならないかとも思いながらの今朝は2472回目。
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