公衆便所とマナー
2014年03月17日
月曜日は聖蹟交番横。朝からはいろんな人たちが働いているものだ。その中に駅前のビル清掃をしているシルバー人材センターのオジサンがいる。私が演説していると、時折駅前にある公衆便所を覗いてほしいと言ってくる。ものすごく汚れているのだ。トイレットペーパーは散乱、たばこはもちろん瓶や缶も捨ててある。とにかく文字では書けないぐらいひどい汚れだ。気持ちが悪くなる。オジサンにとっては、このひどい状況を知ってほしいと言う事なのだろうか。市から清掃を請け負っている清掃業者に会ってほしいという。しかし、会ったところでどうしようもない。清掃業者が悪いわけではなく、使用する人たち一人一人のマナーの問題だからだ。一応現場を見たので、何とかしなければと思っているが、正直言ってどうして良いのか対応策が浮かばないままだ。今日はこれから私がPTAの名誉会長を務める幼稚園の卒園式。子供たちが大きくなった時、そんな自分勝手な大人になってほしくないと願いながら出席してくるつもりだ。そんな少々気持ち悪い光景が目に焼き付いてしまった2475回目
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