女性の力

水曜日は聖蹟東口。6時25分駅頭活動スタート。ここは道幅が狭いため、おのずと市民の方との距離が近く、そのため皆さんとのコミュニケーションの機会も多い場所だ。立ちはじめてさっそく支持者の方が近寄ってくる。激励の言葉に気を良くして、今朝も元気にスタートを切れた。元気と言えば女性だ。そういえば朝の通勤すがたを見ていても、どこか女性の方が溌剌としているように見えるのは気のせいだろうか?我が党安倍総理は今年1月のダボス会議で「活用されていない最たるもの」という表現を使って、女性の力をもっともっと積極的に活用する取り組み姿勢を表明した。ちなみに現在男性の就業率は約80%で女性の就業率は約60%だ。これを男性並みの80%にまでで引きあげる事が出来た場合、労働人口は820万人増加し、GDPはなんと14%も引きあがると言う事らしい。むろん、これを実現するためには、働く女性を支える今以上の仕組みづくりや各種労働条件の見直しに加え、インフラ整備なども必要になるのは言うまでもない。個人的には専業主婦も立派な仕事という認識を持っているが、時代の変化やライフスタイルの多様化によって、女性が様々な活動ができる環境づくりを推進することは政治の大きなテーマであることに疑いはない。でも、政治の世界は女性は少ないなあ・・・と思った今朝は2512回目。

“女性の力” への1件のコメント

  1. 近藤 昇津 より:

    女性の力はすぎ

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