靖国
2014年08月15日
週末金曜日は永山駅。早朝から熱い。昨日もそうだったが、今朝も２件の差し入れ（冷コーヒーと冷紅茶）を含めて、多くの方に声を掛けられ、多くの方が立ち寄ってくださった。中でも時期だなあと思ったのは、「これから靖国神社に行ってきます」と報告してくださった男性。それも別々に２名の方からだったのが印象的だ。日本の８月は６９年前のあの２度と起こしてはならない戦争を風化させないことと、恒久平和を祈る夏。そして同時に、この国に生まれ日本人であることを誇りに思う夏にしなければならない。私も毎年欠かさず、所用で日程がずれても靖国には必ず参拝に行っている。かつて祖国にために命をかけて戦った英霊たちに、日本人として、いや人として手を合わせることがそんなにいけないことなのだろうか。頼むから、靖国を政治の外交カードに使う事だけはやめてほしい。靖国に参拝したくてもできない政治家や識者たちに、靖国に眠る英霊たちは、さぞかしがっかりしているだろう。正々堂々と生きる。これも政治の原点だ。そんな日本人を意識できる日本の夏に感謝の今朝は２５６０回目。
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