皆さんの支えが勇気になって
2014年08月22日
週末金曜日は永山駅。早朝からかなりの蒸し暑さだが、顔見知りの女性が小走りに改札に向かいながら、大きく手を振って「いってきます!」の合図をくれたことに気を良くして、今朝も元気いっぱい駅頭スタートだ。昨日は東京都への予算要望を済ませてきた。終了間際に挙手をして質疑の時間を強引に奪った。さすがに「お偉いさん方」たちの前で久びさに緊張したが、皆さんの支えが勇気となってマイクを握った。質問は簡潔に2点。「多摩ニュータウン(特に都営住宅の建て替え推進)の再生」と「尾根幹線道路の拡幅工事及び整備予定」を単刀直入に問いただした。2問とも東京都側の答弁は担当所管の部長および局長だ。さすがに地域住民の合計形成が必要な団地の建て替えは慎重な答弁だったが、尾根幹線道路に関しては「早急にやります」との明快な答弁があった。これには少々びっくり!でも頑張った甲斐がある。政治は「これをやります」「これを考えています」ではなく、「これをやりました」「これが出来ました」の結果が一番大事。政治の醍醐味と一歩動いた感触をこの手でつかんで帰ってきた昨日だった。そんな今朝の報告は胸を張っての2564回目。
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