駅頭ならではの実感
2014年08月26日
火曜日は多摩センター。空模様は不安定だが、過ごしやすさはかなり助かる。夏が終わる一抹の寂しさと、猛暑から解放された安ど感とが交差するこの時期だが、来週から始める9月議会を目の前に身が引き締まる思いで今朝も駅頭スタートだ。今日は昨日の続きで「危険ドラッグ蔓延の実態」と「これから行わなければならない取り組み」などをマイクで喋った。すると思わぬ反応が・・・。若い世代から中年のご婦人まで、今まであまり挨拶を交わすことのなかった方々から「頑張って」「しっかり頼むよ」といった声がかかった。「あぁ、皆さんやはりこの問題にはかなりの関心を持っておられるんだなぁ」と言う事が実感としてわかった。これも駅に立ってみて初めてわかる感触だ。この収穫は大きい。国家的に取り組まなければならない難しい課題だが、人任せにできる話ではない。皆さんのために働きたい。世のため人のために働きたい。そんな自分の夢をかなえられる良い機会だと思う。小さな街からどのように取り組むかはこれからの課題。新たなテーマに取り組めることに感謝の朝は、お陰様の2566日目。
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