小田急延伸
2014年08月27日
水曜日は聖蹟東口。この前までの猛暑が嘘のような肌寒い朝。上着が１枚必要なぐらいだ。長袖を着て家を出て正解と思いながら、いつもの様に駅頭へ。６時２５分元気いっぱい活動スタートだ。昨日「小田急線延伸促進協議会」の事務局長と会った。これは町田市と相模原市などが中心となって平成１８年から立ち上がった協議会で、多摩市の唐木田駅からＪＲ相模原駅まで小田急線の延伸を実現させるための活動を支える協議会だ。相模原駅北側に位置する米軍施設の一部返還（５２ヘクタール）と、その返還した敷地の一部（５，２ヘクタール）を活用することも視野に入れている。ところが、この促進協議会の中に延伸起点となる唐木田駅を持つ我が多摩市が参加していないのだ。延伸が実現すれば、経済効果や人の流通増に加え、橋本リニア駅までのアクセスも抜群に良くなるはずだ。なぜ今まで協議会に加盟していなかったのかを腹正しく思いながらも、事務局長にすぐに参加する段取りを取ってほしいと依頼した。多摩市は色々な可能性を持った街。小さな視野ではなく、大きな視野で皆さんとともに明日を切り開きたい。これからが楽しみなそんな朝は２５６７回目。
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