言い訳無用

2014年09月05日

週末金曜日は永山駅。今朝は早朝から蒸し暑い。でも、忘れかけていた夏がよみがえったようで、どこかウキウキ。そんな訳で早朝６時半、元気いっぱい駅頭スタートだ。内閣改造によって支持率が上がった。どの新聞も概ね安倍政権の安定感を伝えている。安定感は国民の信頼感につながっているともいえる。なぜ、今日まで安定感を持続しているのかを考えたとき、それは「言い訳を言わない」からではないだろうか。前政権時代、思ったように政策が前に進まないと「自民党時代の穴埋めが大変なので、思ったようにいかない」と言って、言い訳をする国会議員が多く見受けられた。しかし、今の政権はそんな言い訳はできない。誰のせいにも出来ないからだ。・・・さて、９月議会。どうもここまで様子を見ていると、言い訳が多すぎるような気がしてならない。誰がとは言わないが・・・。また、「民間に学べ」とよく言うけれど、それほど民間企業の経営は大変で、常に気を張り詰め、新しいものを模索し続けなければならない。そして、時に人生を掛け行うものなのだろう。政治も行政も学校の先生も、誰のために仕事をしているのかを見失ったらお終いだ。良い訳や言い逃れはいらない。それは、何も生まないからだ。自らの戒めも含めて感じた。「言い訳する男にはなりたくない！」そんな朝は２５７４回目。