テニスと政治は同じ

月曜日は聖蹟交番横。このところすっかり秋の雰囲気。そのうちぶり返しで熱くなるのかと思いきや、きっとこのまま秋が深まっていくのだろう。そんなわけで今朝は上着を持って駅頭へ。気候の良さに誘われて今朝も元気いっぱい駅頭スタートだ。ところで、テニスの錦織選手が凄い!メジャー大会で世界1位の選手を破ってナント決勝に!このまま優勝してほしい。でもテニスは見ていてハラハラドキドキ。特にラリーが続くと、ミスをしないかと思ってハラハラ・ドキドキだ。スリル満点だ。でも、今大会の錦織選手は本当にミスが少ないようだ。錦織選手が急に成長した理由をテレビで放送していたが、何でも相手の選手の動きを先読みできるようになったかららしい。政治も先読みの力が何よりも重要だ。安定的に政治を行うには、その場しのぎの場当たり政治はダメ。この国の未来、経済の行く末、少子高齢化による様々な影響、地域事情に、そして市民の皆さんが好むライフスタイルなど、先読みができない政治は意味がない。先を読んで、そして粘り強く取り組む。時には大胆にスマッシュも。何か、政治の動きとテニスの動きは似ているようだ。錦織選手の活躍を似て、そんなこと感じた今朝は、先週末あるご相談を解決してさしあげ、支持者の方からお礼の電話に気を良くした週明けの2575回目。

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