真実の人
2014年09月19日
週末金曜日は永山駅。顔見知りの方も多く、活動をしていても楽しい場所。そんなわけで今朝も元気いっぱい駅頭スタートだ。ここは早朝から人の出足が早い。多方向から駅を目指して多くの人が急ぎ足で集まってくる。活気ある駅だ。活気と言えば急激な円安傾向の影響が心配だ。輸出産業にとっては活気をうむ好材料の円安も、輸入関連には総じて痛手だ。とりわけ原油価格の高騰は深刻だろう。ただでさえ電気料金の値上げが顕著なのに、これ以上価格が上がったら家計の圧迫のみならず、産業界にも更に大きな影響が広がってしまう。特に鉄鋼関係は既に大打撃だ。経済アナリストの多くはこの円安傾向について、結局メリット・デメリットの両論併記をするしかないようだ。・・・ところで今朝から、50メートルほど離れた駅のコンコースで共産党が原発反対の演説を行い、ビラも配っている。本当にそれで良いのだろうか?本当にそれでこの国の未来が開けるのだろうか?どうしても自分には「大衆迎合政治」にしか聞こえてこない。私が初めて選挙に出たときのキャッチフレーズが「真実の人でありたい」だった。この精神は今でも変わっていない。起こられても叱られても、この国も未来のために、子供たちのために、市民の皆さんから逃げない政治家でありたい。そんな気持ちを改めて感じた今朝は2583回目。
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