迷える自分

週末金曜日は永山駅。今日は天気が良くなりそうだ。配布するチラシの準備もできた。準備万端で今朝も元気いっぱい活動スタートだ。さっそくの冷たい飲み物の差し入れに気を良くしながら大勢の方々を見送る朝。立ち寄ってくださる方のご意見も種々さまざまだ。今朝の某新聞の社説。我々が日常使っている言葉の中には、本来の意味と違って使われているものも多いようだ。また。時代の流れの中で新たな言葉が生まれ、定着している実態がある。代表選手が「チンする」だ。言わずと知れた電子レンジの過熱のこと。こんな風に時代が変われば言葉も変わる。使い方も変化していく。でも、変えてはいけないものも世の中にはいっぱいあることも事実。親と子の関係がそれだ。昨今、子育て支援の充実と言う事で保育所の拡充を中心に子育て世代を助けようとする動きが大きく始まっている子。一方、簡単に子どもを他人に預けてしまう時代になる可能性も強い。「三つ子の魂百までも」と言うけれど、親の愛情をたっぷり受けた子供に悪い子はいない。政策として「子育て支援」の充実と、一人の親として「子供の育ち」を考える・・・その狭間で葛藤する自分がいることも事実だ。そんな迷える朝は、7時40分過ぎから直射日光を顔面に浴びて、久々に熱くてたまらない2587回目。

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