初心忘れるべからず
2014年10月03日
週末金曜日は永山駅。今朝はしっかり眠れたせいか爽やかな目覚め。そんな朝はいつも以上に張り切って駅頭へ。いつもより早めの6時20分活動スタートだ。昨日で終了した9月議会の総括をマイクで。できたこと出来なかった事を掻い摘んでご報告した。27~8分も連続で喋っただろうか?喉も乾いたので、差し入れでいただいた冷たい紅茶を飲んで一息ついたところに、1人の通勤途中の中年男性がゆっくり近づいてきた。何か言いたげな表情でおもむろに一言。「ダラダラしているな。(見ていて)余計疲れる」と言い放って去っていった。大きな声ではなかったが、この言葉が「叱咤激励の応援の意味なのか?」「単なる嫌がらせなのか?」は今でも不明。なのでその場をやり過ごすしかなかった・・・。これに近い出来事は駅頭活動を11年も続けていれば初めてのことではないが、大いに傷ついたことも事実だ。腹も立った。一方、気を抜けない仕事だとも思った。人はどんなふうに見ているかわからない。初心忘れるべからずだ。驕らず・慢心せず、いつも原点回帰が必要だと感じさせてくれた今朝だった。初心に帰るって難しい!でもやらなきゃ。そんな今朝は反省の2591回目。
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