「危険ドラッグ」を考えるセミナー
2014年11月04日
連休明けの火曜日は多摩センター。足早に冬に向かっている朝。もうすっかり寒い早朝だ。先週末からセミナーのお知らせを仲間に配布してもらっている。11月15日、聖蹟のオーパ8階で午後1時半から、私の後援会と支援団体の共同で開催するセミナーだ。「蔓延する危険ドラッグ」-その実態と対策-と言うテーマで、専門家の先生の講演を準備している。しかしそれだけではない。手作りのセミナーらしく、参加された方々との忌憚のない意見交換の時間をたっぷり取っているセミナーだ。危険ドラッグに関わる事件事故が後を絶たない。決して対岸の火事ではない。事実2年ほど前まで多摩センターのマンションの一室で危険ドラッグ(当時は脱法ハーブ)が売られていた事実があるのだ。何としても、今の実態を食い止めなければ。そんな一念で開催するセミナー。多くの方々の来て頂き、それぞれのご意見を聞きたいものだ。今回のセミナーお知らせチラシが思った以上に受け取って頂いた2603回目。
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