解散と消費税
2014年11月10日
週明け月曜日は聖蹟交番横。このところ多摩を離れての仕事が多く、月曜から週末までのどこかに出張が入り、落ち着かない日々が続いていた。しかし、その忙しい出張も先週でほぼ終わり。これから落ち着いて皆さんと向きあえる。そんな決意を込めての今朝の駅頭は、いつも以上に気合を入れてのスタートだ。ところで、解散総選挙の話が出てきた。無論、消費増税の是非を国民に問うてはどうか?と言う含みなのだろう。しかし、ちょっと考えてみればわかることだが、消費税を上げれば確かに国民生活への影響は否めない。が、現在のままであっても国家の未来が成り立たないことも事実だ。どこかの安っぽい経済アナリストが言うように、上げたら「地獄」。上げなければ「ばら色」なんて言うのは真っ赤なウソ。そんな白か黒の判断ではなく、どちらを選択しても我々の苦労はつきものだと言う事なのだ。それでも将来を見据えて、どう判断するかなのだ。そこで一句・・・「消費税、上げても維持でも、我慢の子」。そんな決意の朝は2605回目。
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