責任ある行動って？
2014年11月17日
週明け月曜日は聖蹟交番横。一週間経過するごとに、計ったように寒さが増してくる。今朝はしっかり着込んで駅頭へ。いつもより早い６時１０分、元気いっぱい活動スタートだ。週末のニュースは解散総選挙の話題でいっぱいだったが、もう一つ注目しなければいけないのは沖縄県知事選挙の結果だろう。確かに、辺野古移設に反対して現職を破って当選した方は、沖縄県民の意向を酌んでいたのかもしれない。しかし一方で、辺野古への移設が実現しなかった場合、普天間基地の危険な状態がこのまま永久に続くことになるのも事実だ。また、辺野古がダメなら次に「どうするべきか？」といった代替案を示せていない点は、政治家として責任ある行動とは言えないのではないだろうか。ところで今回の解散・・・仮に、消費増税が延期なら今後の社会保障がどうなるのか？日本の経済再生がどうのようなスケジュールに変わるのか？など、安倍総理にはしっかり国民に説明してもらいたい。そんな政治は「一寸先は闇」を感じた２６１０回目。
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