浮動票の行方
2014年11月26日
水曜日は聖蹟東口。今朝はかなり寒い。しかも雨降りだ。しっかり寒さと雨対策をして駅頭へ。寒さと雨。立っているだけで何となく同情をかいそうな組み合わせだが、どうも性格的に同情されるのが嫌な性分の様で、こんな日はかえって何事もなかったかのように振る舞うことにしている。そんなわけで、今朝もちょっと早目の6時10分、駅頭スタートだ。世間の選挙モードはまだ全然盛り上がっていないが、市民の方々は相応に関心が高まっているようだ。今朝も「自民党応援しますよ」とか「寒い選挙戦になりそうだね、身体に気を付けて」など、あたたかい言葉を掛けて下さる。ありがたい。一方で、浮動票の行方が気になるのも事実。この地域には我が党の現職新人はいるものの、対抗馬も含めてそれほど各候補者とも実績の差が大きくあるわけではないからだ。大変な選挙になりそうだ。自信を持って、このやり方が間違っていなかったこと、このやり方をこれからも続けなければならないことを訴えていくしかない。少しでも気を抜くことはできない選挙だと思う。そんな朝は活動終了後、かじかんだ指でなかなかズボンのポッケから車の鍵が取れずに、本格的な冬の到来が身に染みた2616回目。
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