温度差？

2014年12月03日

水曜日は聖蹟東口。昨日から衆議院選挙が始まっているので、今朝も自分の活動はお預け。同志の応援にまわった。公職選挙法によってマイクの音出しも朝８時以降じゃないとできない。よって、ビラまきに専念。なんとも地味な朝だ。そんな中、顔見知りの中年女性が・・・「それなあに？」ってたずねてきた。「衆議院選挙が始まっているので・・・」と言いかけると「あゝ、そうだったわね」ってひとこと言って足早に駅に向かっていった。。・・・思わず肩の力が抜けた瞬間だった。うーん、有権者の皆さんも色々だが、当事者である私たちと様々な有権者の方々との間には、選挙に対する温度差も色々であることを改めて感じた。色んな方々に、政治を・政策を知っていただく努力。頑張らなきゃ。今、１２月議会の真っ最中。地域の課題、国家の課題をそれぞれに分かり易く、そしてあらゆる機会を持って、少しでも多くの方々に伝えたい。そんな今朝は、選挙って結局「無駄な活動をどのくらい我慢してできるか」であると、改めて感じた２６２１回目。

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