政策の違いを明確に
2014年12月09日
火曜日は多摩センター。今週は衆議院選挙の折り返し地点。我が党候補者は、私の日頃の駅頭スケジュールに乗っかって朝の活動を続けている。なので、今朝もそちらの応援に・・・。景気回復は当たり前の争点だが、それ以外の政策の違いが見えにくい。例えば身近な子育てや教育問題をどう進めようとしているのか？。子育てのための「財源」をどう様に確保しようとしているのか？また、「道徳教育」の重要性とその在り方をどのように考えているのか？などは、政党やイデオロギーの違いによって、かなりの「差」が出てくるはずだ。また、「年金」を生涯に向かって安定させる政策も、政党によってかなり見解の相違があるはずだ。もっと、違いを浮き彫りにする必要がありそうだ。そうでなければ、どの候補者も皆同じように見えてしまうからだ。今日、この後候補者に伝える。そして、もっと有権者に分かり易く、わが党の違いをしっかり判断していただく工夫が必要だ。そんな今朝は２６２４日目。
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