威風堂々
2014年12月11日
木曜日は唐木田駅。駅頭には6時20分に到着。ほんの一週間前はコートなしでも何とか乗り切れた朝も、今では完全に真冬モード。しっかり着込んで、選挙スタッフのみんなと一緒の朝だ。それにしても、やっぱり日本人は優秀だ。3人のノーベル受賞者。ニュースでは、会場のアナウンスが3人の学者に対して「あきらめずに、2000回にも及ぶ実験を繰り返した3人の努力」を称えたという。2000回と言えば、かつて自分も目指していた回数。それを超えた今、3000回を当面の目標としている。やっぱり人間地道な努力。それしかない。日本人が極端な自虐史観をもって歴史を語ったり、日本人であることが恥ずかしいかのようなマスコミ報道は見ていて腹が立つ。ヘイとスピーチもだめだ。世界に向かって堂々としていたい。なぜなら、それが「ニッポン人」なのだから。3人のノーベル賞学者に「とりあえず、回数だけは勝った」と思った、小さい男の2626回目。
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