食品異物混入
2015年01月09日
週末金曜日は永山駅。すっかり正月気分も抜けた今朝は、道行く方々の足並みもどこか速く感じる。相変わらずの寒さだが、今朝も張り切って活動スタートだ。このところ、当たり前に食べてきた食べ物の中に異物が入っているニュースが頻繁に流されている。たまたまなのか？それとも前からあったが、今までニュースにならなかっただけなのか？いずれにしても、何かがおかしい。日本人は口に入れるものを中心に、衛生面ではかなりうるさい国民性だったはずだ。身体に入る大切な食べ物を、いくら人件費が安いからと言って発展途上国に製造をすべて委ねてしまうのは如何なものだろうか？食品ロスも日本は世界一。以前にも書いたが、わが国が出す年間８００万トンの食べ残しは、世界中の飢餓で苦しむ人々を救う量（４００万トン）の２年分と言う。何かが違っているのかもしれない。そんなことを思いながらの今朝は、寒さに耐える２６４３回目。
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