楽観政策

週末金曜日は永山駅。6時20分、いつもの場所に立ち始めて間もなく今朝一発目の差し入れが・・・。暖かい紅茶だ。大好きなうす甘のモノだ。ありがたい。苦いばかりじゃだめ。何でも少し甘い方が良いに決まっている。政策もそうだ。これがダメ・あれもできない。だからあれを削る、こっちも縮小じゃ、あまりに暗すぎる。今こそ、前向きな明るい政策を打ち出すことが何より重要だ。無論、しっかりした裏付けと、戦略的で理屈の通った「楽観政策」と言う意味だ。目の前の霧が晴れて、明るい日差しが差し込めるようになって初めて人はお財布のひもを緩み始めるのではないか。「車を買い換えようか?」「家のリフォームは?」「久しぶりに夫婦で旅行でもどうかな?」そんな楽しい会話が各家庭で実現できるよう頑張りたい。そんな今朝は、毎朝駅に立って12年目に入った2647回目。

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