子どもたちのためにできる事

水曜日は聖蹟東口。実に爽やかな朝。自然に笑顔にもなってくる。しかし、昨晩出席したお通夜は、小学1年生になりたての男の子の葬儀。実にいたましい葬儀だった。小学1年生と言えば一番かわいい盛り。親御さんもさぞかし無念だろう。子供たちがすくすくと育つ街にしたい。子を持つ親すべての願いだ。一方、いかにも働き盛りのお父さんが声を掛けてきた。聞けば娘と同じ小学校を母体とする「おやじの会」のメンバーだと言う。私が運営の中心になっている「子どもたちとの防災訓練」や伝統行事の「どんど焼き」に積極的にかかわりたいとのこと。ありがたい事だ。子供たちのため、地域のために少しでも役立ちたい。今後、この若いお父さん方と連携を取ることを約束して別れた朝は2734回目。

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