感性をつかむ
2016年02月01日
週明け月曜日は聖蹟交番横。今日から２月。早いもので、年が明けてからもう一か月が過ぎた。でも今朝も寒さは相変わらず。防寒対策を十分してはいるが、やっぱり早朝は厳しいものだ。一方今朝の新聞。例の日本銀行のマイナス金利導入に対する国民の評価は概ね厳しいようだ。確かにこの政策にはリスキーなところもあるようだが、それにしてもあまり期待感につながっていない点が残念だ。一方、前大臣の辞任で安倍政権は厳しくなるのかと思えば支持率は横ばい。政権運営には影響がないという結果が出ている。なんとも不思議なものだ。政治は国政であれ地方政治であれ、いつも市民の感性をしっかりつかむことが大切。良いことであれ、悪いことであれ、それができなければ政治家失格なのだ。そんなことを肝に銘じた今朝は２８９３回目。
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