分岐点か

週末金曜日は永山駅。6時半。いつもの場所に立つと思ったより明るいことに春の訪れを感じながら、今日も元気いっぱい活動スタート。7時半を廻ったころから駅前が徐々ににぎやかになって来た。そう、今日は近隣大学の試験日だ。若い人たちにとっては大きな人生の分岐点になる日でもあろう。頑張ってほしいものだ。分岐点と言えば多摩市内にある様々な公共施設の更新時期が次々に迫っている。これには莫大な費用が掛かることは市民の皆さんもすでに承知のことだ。しかし、その判断や手法を間違えれば、後世まで付けが回ってくる。まさに今こそ多摩市の未来を占う分岐点だ。慎重に考えなければならない。一方、子育て環境を整える事も忘れてはならない。それは未来を創ることに直結するからだ。そんな未来志向のご報告をした今朝は、久しぶりに差し入れがなかった2897回目。

コメントを残す

トラックバックURL:
http://www.fujiwaramasanori.com/wp-trackback.php?p=3068