つながりと助け合い

2016年02月08日

月曜日は聖蹟東口。いつものように交番のお巡りさんと軽くあいさつを交わした後、元気いっぱい活動スタート。それにしても例のマイナス金利導入の効果が中々現れてこないことが気にかかる。日銀トップも「笛吹けど踊らず」の状態に、少々苛立ち始めているようだ。気になるといえば北朝鮮のミサイル発射。実害はなかったものの、北の若きリーダーは間違いなく孤立感を深めるだろう。それにしても中国の態度は困ったものだ。北への制裁が進まないのは中国の中途半端な姿勢が影響している。北の貿易対象国の９０％は中国。友好国であるからこそ、もっと意見が言えるはずだ。中国は経済に陰りが見えはじめた。今、北への態度が国際社会から疑問を持たれており、現政権は徐々に追い込まれることになるだろう。孤立はやがて破壊を生む。野球界の元スーパースターも孤立感から破壊を生んだ。世界も人も、つながりと助け合いが必要だ。そんな今朝は２８９８回目。

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